神奈川県横須賀市久里浜1-3-17 鈴栄メディカルビル 3F 046-834-9190 / 日曜診療

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無痛治療


●はじめに

一般に患者様が歯科医院を敬遠する理由として、痛い、恐い、苦しい、気持ち悪いなど一人一人様々です。歯に何らかの不調があっても、ましてや激しい痛みを繰り返していても、痛み止め等で痛みが退いてしまえば、早く歯科医院へ行かなければいけないとわかっていても、ついつい放置して先送りにしてしまうでしょう。きっと 「どこの歯科医院がいいか?」 「どんな先生だろう?」 「どういう治療法になるのだろう?」 などと考えるうちにどんどん時間が経ってしまうのではないでしょうか。ただ、そうすることによって、より進行してしまって、最初に行こうと思った時点で治療していれば軽く済んだということになるかもしれません。

歯科治療は早期に治療するほど、簡単で大がかりな処置にはならず、何にしてもいい結果が得られます。それは1回の治療時間、治療期間、費用、治療の成功率そして治療によって生じる痛みなどです。またそれに比べ何回も痛みを繰り返すなど放置してきた患者さまのお口の中には深いむし歯が多発している場合が多く、根管治療や抜歯、入れ歯などの処置が必要となり、より痛そうでかつ治療期間の延長が起きます。

この悪循環を断ち切るために当院では患者様一人一人にあった無痛処置を選んで行います。また、無痛治療といっても、すべての患者様にまったく痛みがなく治療ができるとは言いません。それでは“ウソ”になってしまいます。でも少しでも痛みがでないように最善の努力をしていきたいと思っています。

 

●無痛治療の実際

治療の痛みは麻酔をすることでなくすことができます。しかし、痛みを取るための麻酔の注射自体が痛くて、耐えられない患者様もたくさんいらっしゃると思います。そこで当院では、麻酔の前に以下の処置、方法を行い極力痛みを抑えます。

1. 表面麻酔(キシロカインスプレー、ペンレスなど)
2. 麻酔液の温度を考える。
3. 麻酔液の注入はゆっくり行う。
4. 針を刺す場所を考える。
5. 注射針の細いものを使用する。
6. 笑気鎮静法

一言で無痛治療といっても痛みをとるだけが無痛処置とはいえません。前述したように、痛いから恐い。痛みをとる方法を行えば恐くなくなるというのなら問題は簡単です。大変なのは,、痛くないとわかっていても恐怖心がとれない患者様です。昔、歯医者で相当大変な思いをしてトラウマになっているなどで、治療室に入っただけでまた椅子にすわっただけで、緊張してかなりのストレスを感じてしまう患者様も多いと思います。そういう患者様の恐怖心を取り除き、リラックスして治療を受けて頂くための方法が笑気鎮静法です。この方法は非常に簡便かつ安全で、小児から老人まで幅広く用いられています。

●無痛治療の為の器具

笑気鎮静法に使う器械

笑気鎮静法に使う器械です。
ゴム製のマスクで吸うだけで簡単にできます。甘いにおいのする気体で気分がよくなります。意識ははっきりとしていて、吸入をやめればすぐに元にもどります。

麻酔に使う注射針と麻酔液

麻酔に使う注射針と麻酔液です。
針は細いものを使用しています。

表面麻酔に使うキシロカインスプレー

表面麻酔に使うキシロカインスプレーです。
キシロカインスプレーは綿球に浸して塗布します。

表面麻酔に使うペンレス

表面麻酔に使うペンレスです。
ペンレスは透明のシールを貼るだけです。


 無痛治療を希望する患者様は、必ず受付と歯科医師にお申し出ください。